毎日測って把握する高血圧
高血圧イメージ

毎日測って把握する高血圧

血圧をしっかり管理するために必要な事、それは血圧を測るという事です。
なぜ、血圧を測ることが必要なのか?というと、血圧というのは1日の中でかなり変動しているのです。
時間を決めて、毎日同じようにはかり記録することで、自分の血圧のデータができ、それを見て継続的な血圧の管理が出来るようになります。

高血圧の人は、高くなっていないか、体の状態が悪くないか?結構気になるものです。
病院へ行って先生に会う時、また高血圧とか食事をもっと気をつけなさいと言われたらどうしようなんて緊張するだけでも、血圧って上がるんです。
ショックなことがあると急激に血圧が上昇します。
血圧が高いと思う事でより高くなったりという方もいます。
毎日決まった時間にはかって、その数値が安定するようになると、心の安定にもつながり、血圧の変動が少なくなっていくこともあるといいます。

また決まった時間に毎日計測し、その数値を見ることで、「今日は高いから少し食事に気をつけなくちゃ」とか「最近ちょっと甘いものを食べすぎているかな」「寝不足が続いてるのが悪いのかな」など、食事や生活を見直す、というきっかけもできます。
毎日の数値を見ることで、食事を気を付けるとかもっと運動しようという気持ちにもなりますし、もし急激に高くなっていることが分れば、病院へ行こう、という指針にもなります。

忙しくて時間がないという方も、血圧を定期的に計測していることで、自分の体の異変に気が付き、医療機関へ行く気持ちが出てきますし、それが重篤な合併症を予防するという事にもつながります。
何が大きな症状が起こる前には、血圧にも何らかの変動があるはずです。
それを読み取ることができるのも、毎日計測をしているからこそです。
何事も早期発見、早期治療です。
高血圧になったら面倒くさがらず、朝晩、決まった時間に計測し、それをノートに記すなど、記録を続けていきましょう。
そこから食事内容の良しあしや自分の体調の変化を読み取ることができるのです。